Q:なぜこの作品を選んだのですか?

A:映画が文化であるならば、映画の多様性≒文化の多様性であるだろうという思いから。

スクリーンはたくさんあるのに観られる映画が少ないこの街では、映画の多様性が失われている。つまりそれは文化の多様性に触れる機会も失われているということではないか。
民族や文化の多様性(の一例)を示すことで映画の多様性の必要性を……ってなんかカタイですね。

つまりは、映画ってもっといろいろあっていいよね≒世界にはいろんな文化があるよね、それを知るって楽しいし大事だよね。という思いからです。

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トリュフォーについて語らせたら茨城イチというあるお客様から教えてもらったこちらの記事に共感。

単館系(ミニシアター系)といわれる映画の魅力についてはこう言っている。

低予算ながらも、創作への強い意志や、人間への鋭いまなざしが詰まっている。人の心や、場合によっては社会を動かすきっかけにもなる。多様な社会や文化、ものの見方を知る上で大きな役割を担ってきたと思う。

また、テレビドラマの延長のような映画ばかりがヒットする現代、それらの主な観客であろう若者については、

「21世紀に入り、映画に限らず、音楽や小説でも外国系のコンテンツより国内のものを好む傾向が強くなっている。ここ10年ほどの20代は全体に内向き。加えて、メールやツイッターに囲まれた環境の中で2時間近く映画に集中することが難しくなった」

といわれるけれど、私たちも、

手遅れではないと信じたい。