12月28日 晴れ
定休日。毎週そうだが、本当にぐったり。昼過ぎまで寝る。
ウチの家族とフジオも一緒に、僕の高校時代の同級生のヒラツカ君がやっているそば屋「そばまさ」へ。僕とアキは天ぷらそば、娘は手打ちうどんとけんちん汁、フジオはけんちん汁と田舎そば。実はここのそば、blackbirdの常連さんからも「絶対行った方がいい」という噂は聞いていてかなり期待していったんだけど、本気で美味い。特にけんちん汁。一口じゃとても食べられないくらい大きく切った野菜(特に人参と牛蒡!でかい!)がごろごろ入っていて、力強く優しい味。店内には「料理王国」等の専門料理雑誌がたくさん置いてある。オープンして4年らしいけど、きっと日々勉強してるんだろうなぁ。俺もがんばらなきゃなぁ。
「エスプレッソ¥150って、そんな値段で出して大丈夫なんですか?」とよく聞かれる。
もちろん大丈夫じゃない。
というか、正直分からない。立ち飲みの需要がどのくらいあるのかもオープンするまで分からなかったし、ウチは自社輸入も自家焙煎もしていないただの小さな個人店。エスプレッソマシーンも、大きな声じゃ言えないけど車1台買えるくらいの値段(ちなみにウチのラシーンより高価)。じゃあなんでそうするのか?答えは単純で、
エスプレッソが1ユーロで飲めるヨーロッパの価格に合わせたから。
クソマズい(失礼)缶コーヒーに¥120払うくらいなら、本当に美味いコーヒーをそれに負けない価格で提供したいという願いがそこにある。そしてビール(¥350)やグラスワイン(¥400)、果てはショーケースの中の前菜(5種盛りで¥1000)まで着席より安く提供する料金システムが果たして店の経営をどのくらい圧迫するのかは本当にふたを開けてみないと分からない。