オープン4ヶ月ちょいにして、blackbirdはかなりの数の常連さんに御贔屓にしてもらっている。営業時間が長いのもあるが、一日に複数回来る人が何人もいる店なんて、日本中探してもそんなにないんじゃない?ってなもんである。
確かに「イタリアのバールはそうで、blackbirdもそうなればいいなぁ」と書いたけど、本当にそうなるとちょっとびっくりする。

ここのところ個人名が頻発し、外側から見ていると「なんだか盛り上がっているなぁ・・・」ってな感じに見えるblackbird。

でも、だ。

僕らは「友達だから」来てもらっているのではない。「美味しいもの」を常に提供できるように、僕らは常に神経を研ぎすましている。毎日来る人が多いってことは、他の店以上に『飽きられないための努力』が必要になってくるからだ。

「アットホームでくつろげるお店」
「友達みたいなスタッフがいて楽しいお店」

とはハッキリ一線を引いている。
誰が来てもいい。
もちろん常連さんを大切にする気持ちに変わりはないが、
根本的には常連とか、一見とか、関係ない。
誰が来てもバンコじゃ平等だし、内輪うけのネタで盛り上がるような
暇は一秒もないのだ。

大切なのは¥150のエスプレッソに魂を込められるかどうかだ。