お久しぶりです。

なかなかblogの更新が進まないとやきもきしている皆様に朗報です。

「どうせ毎日まかないつくるなら、ただ食べて終わりじゃなくてそれ自体を何らかの表現に出来ないものだろうか?」という想いから、実はinstagramという写真アプリで日々のまかない日記「ブラバノマカナイ」ここ半月ほど投稿しておりました。

「どうやったら少しでもお店に興味を持ってもらえるだろう?」

「料理の楽しさを少しでも伝えていこう」

日々そんな気持ちで書いています。

感想など頂けたら、この上ない喜びです。
trattoria blackbird   沼田

  

 マサバ ミニトマト カブのペペロンチーノ スパゲティーニ
白身魚や青魚を煮崩して、または魚介をミンチにして生トマトを入れたペペロンチーノはブラックバードを特徴づける一皿だと思っている(実際好きでよく食べる)。マリネ用に買ってきたマサバの余分な部分(シッポとハラミ)をたっぷり入れた今日いちばんのご馳走を、シメのラーメンよろしく胃袋に放り込む幸せ。

#ブラバノマカナイ

  まかないの条件

①試作したもの

②撮影したもの

③残りそうなもの

④安く売っててあらかじめまかない用に買ってきたもの
高級食材もの悪くして捨てるくらいならどんどんまかないに回す(もちろんそうならないように最大限の努力をするが)。今日はパン2種(フォカッチャ、バゲット)とマッシュルームを使いたかったので仔羊の煮込み。

#ブラバノマカナイ

  鶏ムネ肉のハム カリフラワー カブの葉 紫キャベツのチーズリゾット

残りものでリゾット。

「誰かに見られる」と思うと、いつもの料理が少し華やぐ。茹でたプチヴェールとキャロットラペはInstagram的演出の賜物。紫キャベツの薄切りを最後にあえて、彩りと食感を加えた。

#ブラバノマカナイ #リゾット

 
マグロ中落ち&納豆丼

水戸の公設市場「吉河」さんのマグロ中落ちはとにかく美味い。タルタルに使うが、残ってしまったらいつもこうして納豆乗っけて食べている。

#ブラバノマカナイ
 
#ブラバノマカナイ 001

「高級だろうがなんだろうが悪くなる前に使う」というわけで、まだまだ高値のホタルイカが今夜のお題。
カリフラワー、ブロッコリー、カブの葉、紫キャベツをクタクタになるまで白ワインとニンニクで蒸し煮にしたオイルパスタ。ダシにアンチョビを1枚。フジッリという名のショートパスタはこういうあっさりしたソースにもよく合うので重宝している。

  
#ブラバノマカナイ 002

今日は試作。

【魚介のミートソース クラシックスタイル】

急に思いついて作ってみた。

魚介はミズダコ、スルメイカ、ホタテ、タイをブードプロセッサーでミンチに。ニンニク、唐辛子、オレガノのトマトソースをギリギリまで煮詰め、オイルを絡めたパスタの上に。見た目もいいし、これは商品化したいかも。

  
#ブラバノマカナイ 003

今日のお題は「鶏ハムと茹でたジャガイモ半分」。
ワイン蒸しにしたり、パスタと一緒に茹でてグズグズに煮崩した野菜をソースにするパスタが好きで、メニューにも沢山取り入れている。今回はジャガイモ、カボチャ、ブロッコリー、カリフラワーを煮崩し、白インゲン豆も煮汁ごと入れてみた。オイルパスタだけど、乳化を全く気にしなくていいくらい煮崩した野菜と豆のソースにはとろみがあって、アルデンテに茹でたコンキリエとよくからむ。一皿で何種類もの野菜が摂れて、残り物も上手く使えるこのレシピは、覚えておいて損はないはず。
  
ブラバノマカナイ 006

今日は尾長鴨のラグー。パスタソースにして10日目、最後の1食になったのでまかないに。レンズ豆、白インゲン豆、ジャガイモを煮崩し、繋ぎとコク出しでホールトマトを少し。パスタはネジネジのフジッリをチョイス。
尾長鴨は安くなかったし、自分的には随分背伸びして仕入れた食材だったけど、何から何まで本当に勉強になった。首を落とす、羽をむしる、内臓を取り出す、骨を外す。「やっぱり僕らは生き物の命をいただいて生きているんだ」ということを深く学びました。美味しいお肉、ごちそうさまでした。
  
ブラバノマカナイ 2/25夜
〔ブリとカブの葉のペンネアラビアータ〕
今朝市場で「まかないで使って」とブリのカマと尻尾に近い部分とハラミを大量に貰った。迷ったけど、皮もハラミに付いた骨も血合いも全部ニンニクと白ワインで蒸して煮崩してみた。血合いはサバとはまた違う独特な風味で、好き嫌いがハッキリ分かれそうな味だったから、普段は肉料理使うローズマリーを細かく切って入れてみたらぐっと良くなった。丁寧に身をほぐして骨を取り除いてできたものをベースに作ったペンネアラビアータ。捨てずにとっておいたちょっとしなびたカブの葉も一緒に入れたら、皿全体が少し爽やかになってくれた。

  
ブラバノマカナイ 2/26 夜
〈海の幸のミンチとアスパラのラグー スパゲッティーニ〉
「目の前に出されたパスタが美味しいかどうかは見た目で7割分かる。美味しいパスタはシャバシャバしてない。スプーンを使わずフォークだけで食べて、食べ終わった時皿がキレイ(ソースが残らない)なのが美味しいパスタだ(キリッ)(もちろん例外もあります)」クッキングスクールでパスタを教える時に毎回必ずする話。。ギリギリまで煮詰めたソースをパスタに絡める。アルデンテに茹で上げ、全ての美味しさが絡んだパスタを口に入れたときの至福、、、。嗚呼。

  
ブラバノマカナイ 2/27 夜
イベント後に加藤さんと鈴木 稔さんと「なぜラーメンデータベースは存在するのにパスタデータベースは存在しないか?と日本の民藝における男性的価値観の類似性」について話をしていたら妙にラーメンが食べたくなって作ってみた。乾麺パスタを重層入れた湯で茹でるとラーメンの麺になるというのは都市伝説ではなかったのが証明された記念すべき夜。稔さん、朝から深夜まで本当にお疲れ様でした。ゲットした器のデビュー戦がラーメンでごめんなさい。

  
ブラバノマカナイ 3/1 夜
【ホタルイカと菜の花の辛いトマトリゾット】

そろそろ使ってしまいたいホタルイカがいたので辛味を効かせたトマトリゾットに。何気なく使っているホールトマトだが、強い旨味を持つため一歩間違うとコクが出すぎてしまうので注意。ホールトマトでトマト味にすることは味噌汁でいうところの「マルコメダシ入り料亭の味」で味をつけることに近い(ふざけてるようだが本当)。だからアンチョビはペペロンチーノを作るときの半分で様子を見る。そして辛味もそこに影響してくるがその話は次回で。

(ホタルイカもコクがあるからなおのこと)

  
ブラバノマカナイ
「ラザニア→ボロネーゼ」

暖かくなってきて、ラザニアの動きが鈍くなってきたのでボロネーゼにマイナーチェンジ。パスタの種類と調理法を変えるだけで同じ材料でもガラッと変えることが出来るのが面白い。
  
ブラバノマカナイ 20160305 昼

〔サバとナスのラグー スパゲッティーニ〕
昨夜マリネの仕込みに使ったサバのハラミとシッポが残っていたのでトマトソースパスタに。サバは塩漬けしてあるので塩分はギリギリまで抑えてアンチョビも無し。「サバって塩焼きか味噌煮でしか食べたことなかったわ」という年配のお客様のハートもズキューンと射抜く💘程、サバとトマトソースの相性は◎。「ラグー」というのは「煮崩す」という意味があり、ホロホロっと煮崩れてパスタに絡む脂が乗ったサバの美味しいこと。 
【材料】

スパゲッティーニ100g

オリーブオイル20cc

トウガラシ お好みで

ニンニク みじん切り小さじ1

オレガノ 少々

白ワイン30cc

ホールトマト180g

サバ 40〜50g

ナス 1/3本
ソースをよーく煮詰めて、1%の塩分濃度でアルデンテに茹で上げたパスタと絡める。
#ブラバノマカナイ

#ブラバノレシピ