20090723 前夜祭
13:00
予定より1時間遅れで水戸を出発。途中ラーメン屋でお昼。ひたすら国道50号を前橋方面に向かって真っすぐ進む。BGMはミッシェルガンエレファント。Rock!

16:00
伊勢崎から北関東自動車道に乗って前橋で関越へ。道は空いている。途中雨が降ったり止んだり。

16:40
高速を降り、一路苗場へ。急な坂道と深い霧に少し緊張する。雨量も次第に多くなってきている。途中から山の間をぬって走る絶景にカエデが「お山だお山だと」興奮している。

[aki]お山に興奮しつつもカエデが突然「しあわせ」「さいこー」と言って私たちをびっくりさせる。

17:30
苗場に到着。激しくはないが、しとしとと雨は降り続ける。先行しているタグチにテントを張ってもらってはいるものの、3人分の着替えと寝袋はかなりの荷物。悪天候を恨むも仕方ない。

18:00
テントに到着。荷物もそんなに濡れずに済んだ。今回のために購入したコールマンの5人用のテントは広々として快適。カエデがはしゃいでいる。

20:00
キャンプサイトを出て前夜祭が行われているオアシスへ。ゲートを抜けると目の前にどでかい花火があがりカエデは「花火が欲しい」とぐずる。恒例の盆踊りは終わってしまったようだ。最初のバンドを横で聞きながらビールとタイ料理で乾杯。カエデもタイラーメンなら食べ慣れているし、じゃんじゃん食べられる。運転の緊張もあってか、ビールがやたらと美味い。雨さえ降ってなければね(会場内は傘の使用は禁止されているため、参加者はほぼ全員カッパを着ている)。

20:30
あまりの音のデカさにカエデが「テントに帰りたい」と言い出す。アキに任せて僕は引き続きライブを見ることに。会場でフジオ夫妻とオイワケに再会。オイワケは去年スタッフとして参加するほどフジロック好き。考えてみれば僕のまわりにはフジロックファンが多い。

[aki]ここでフジオたちに会うチャンスを逃した私は、結局フジロック期間中1秒もヤマダ夫婦に会ってない。

23:00
疲れもあったので、ライブは続いていたけどテントに帰る。いよいよ始まるんだ。

※デジカメが濡れるのがイヤで写真は1枚も撮らず。

[aki]雨対策として買った水中用使い捨てカメラはフラッシュがついていないという「使えない」代物。翌日に期待。

20090724 1日目
8:30
激しい雨音で目が覚める。
夜中、テントが吹っ飛ぶんじゃないかというくらいの風が吹いていた。カエデとキャンプサイト内の温泉に行く。混んでいて20分くらい待ったが温泉はとても気持ちよく、体にしみ込むようだ。最初は緊張していたカエデも楽しくてはしゃいでいる。

10:00
11:00からのスカパラが見たかったけど、混雑と激しい雨により諦める。子連れのフジロック。急いだり焦ったりイライラしたりするために来たんじゃない。まずは家族の安全を優先させることが第一だ。とりあえず朝ご飯とビールと赤ワインを買って食べる。テントに戻ると急に眠気が襲ってきた。赤ワインが効いているのだろう。

16:00
ところ天国でチャラを聴く。引き続き雨、雨、雨。

[aki]私はカエデをおんぶした状態で激混みのホワイトステージ後方にチャラを一目見に行く。カエデは「見えないから肩車して」と言うがさすがにそれは迷惑極まりないのでやめておく。ちょっとだけ歌った「あいのうた」に感動。

17:30
Patti Smith。熱いメッセージが心に沁みる。平和の使者として語られることが多いけど、この人の根底にあるのはいつでもパンクスピリッツだ。

[aki]結局、このパティ・スミスがちゃんと聴いた最初のアーティストだった。何てこと。雨め。

19:20
Paul Weller
バンド編成でのライブだが、とにかくカッコいい。
途中でカエデがテントに帰りたがり、アキと一緒に戻る。デカイ音には慣れないらしい。そりゃそうだ。
終演後タオル2枚とビニールのカッパを買う。昨日から降り続いた雨で着ていたカッパが浸水。

[aki]雨の中、荷物を持って17キロの幼児をおんぶしてテントまで帰る。大変だったけど「これがフジロックなんだ。弱音吐いちゃいけないんだ。」と思っていた。グリップの効く防水の靴を買っておいてよかった。ビブラム社とゴアテックス社に感謝しながら歩く。素晴らしい素材を開発してくれてありがとう。

21:30
oasis
97年の武道館以来だから僕自身としては12年ぶり2回目のオアシス。リアムの声が出ていない。あまり調子が良くなさそうだ。昔に比べるとドラム&ベースのリズム隊がとても良く全体的にタイトな印象。出来が良くなくても流石はオアシス。王者の貫禄。ミドルテンポのロックンロールをやらせたら右に出るものはいない。
雨はどんどんひどくなる。

23:30
とにかく疲れてテントに帰って泥のように眠る。