フジオです。

出発。
深夜3時にタグチが家に迎えに来る手はずになっている。
まあ、営業終わってから中途半端な状態で放置してある荷造り済ませて
ひとっ風呂浴びて1時間くらい仮眠出来るだろ、なんて思ったけど
考えが甘かった…
店は以上な盛り上がりを見せて終わったのは結構な時間。
それでも何とかバタバタと、3時には出発出来る状態に

運転はタグチに任せ、一睡もしていない僕は、寝ては起きるを繰り返し
うっつらうっつらうっつらと…だんだん空が明るくなってきた。
ガクンと眠ってハッと起きた、見覚えのある景色が広がっていた。
ああ、いよいよだ、苗場だ、フジロックだ。
体は眠いのだけど脳みそが程よくテンションが上がるのがわかる。
快晴だし(今だけね)。

タグチの車を預かり宿にチェックイン、タグチは一人キャンプ、寂しいヤツめ。
まだ朝9時なので寝ると決めた、12時に起きた、腹が減っている、軽い頭痛。
寝不足なのはわかっているが、もう飲食ブースも開いてるだろうし、
なにより会場へ行ってみたい、出かけよう、雲が厚い、降るなコレ、長靴で宿を出る。

チケットをリストバンドに交換、リストバンド装着、タイムテーブル貰う。
食事、鳥そぼろに温泉卵が乗っている丼物を喰らう、ビールで乾杯。
雨がパラパラ降ったり止んだり、天気はどうにもならないね、山の神様の気分だ。
無事にテントを貼り終えてシェフからのミッションをコンプリートした
一人勇者タグチと合流、ダラダラと喋って時間を過ごす。

18時に前夜祭がスタート。
ビール飲みながら食事してると通訳付きのガイジンさんが目の前を通る。
おおっ!「THE INSPECTOR CLUZO」だ!前夜祭出るのか?
恒例の苗場音頭、今年も太鼓は地元の方、ミヤジぃが叩く、ミヤジぃ大人気。
天気も何とか踏ん張っているが、抽選会に入るとだんだん雨足が強くなる。
こちらも一人勇者のオイワケから連絡があり合流。
屋根のあるレッドマーキーへ逃げ込む、20時からライブが始まるのでココで待つ。
ワアワア喋ってるとドカーンと花火が打ち上がる、屋根の隙間から眺める。

20:00 RED MARQUEE
「Räfven」
誰がライブやるんだろうね?何て喋ってたその時、後ろの方で歓声が上がる。
旗を掲げた楽団が、レッドマーキーを奥へ奥へと突き進む。
Räfven登場!Räfvenはフジロック3日間で6回もステージがあるのだが
まさか前夜祭も出るとはね、恐れ入ります。
後から聞いた話だけど、前夜祭の前日には路上でゲリラ演奏やって
大目玉を喰らったらしいです、かわいいゾRäfven。
始まった瞬間、躍る、躍る、躍る、響く管楽器、アコーディオン。
首でフラフープを回しだした、小技もバッチリだゾRäfven。

時間不明 RED MARQUEE
「THE INSPECTOR CLUZO」
前夜祭お馴染みのDJ MAMEZUKAが場を繋ぎ、シェフも合流。
次に現れたのは先ほど目の前を通り過ぎたTHE INSPECTOR CLUZO
心地よい美声が会場に響き渡ったと思いきや、急にギターが暴れだす
ヘヴィメタ?体を動かし頭を振り回す。
「STOP!」演奏が止まる。
「オレはヘヴィメタは嫌いなんだ」とヴォーカルのローレントが言う。
「ラブソングを歌うバンドなんだ、頭なんか振るんじゃないよ」と言ってるみたい。
甘い美声でラブソングを歌いだす、会場がステキな雰囲気に…と思いきや…
「ラブソングなんてF◯◯Kダゼ!」またもや強烈なギターリフ!
よくわからんがこの極端なメリハリは盛り上がるに決まってる。

時間不明 RED MARQUEE
「State Circus of Mongolia」
モンゴル国立サーカスがフジロックにやってきた。
レオタードのおねえさん二人が重なり合うようにウネウネと動く
ブリッジしたおねえさんの上で、もう一人のおねえさんが倒立。
ガッチリしたモンゴル相撲の様な衣装のおにいさんが3人登場。
さながら朝青龍、白鳳、日馬富士だ、鉄球をお手玉。

まだまだライブは続くようだが本番は明日から
体を休める為に宿へ帰る、お風呂に入って就寝、明日は雨凄そうだ。

長くてスイマセン。
フジオでした。