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萬狂言水戸公演2009 (水戸芸術館ACM劇場)
人間国宝の野村萬さんと、息子の野村万蔵さんが率いる萬(よろず)狂言による狂言の舞台。萬狂言の水戸公演も、もう10年になります。
初めての人にもわかりやすいように、開場の1時間前から30分間、野村万蔵さんのプレ・パフォーマンス・トークがありました。
演目は、主人に謡を謡わされそうになった太郎冠者が、逃れようとして失敗する「寝音曲(ねおんぎょく)」と、
乱暴者の山伏が、茶屋で大人しい禰宜にからむのを、茶屋の主人が大黒天を持ち出して間に入る「禰宜山伏(ねぎやまぶし)」でした。
狂言特有のゆったりしたリズムと、自然なユーモアが良かったです。子役の大黒天の可愛い所作にも、歓声が上がっていました。
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狂言の公演を10年もやっていることを知らない水戸市民はどれくらいいるのでしょう?知っていても、敷居が高いと思っている方は多そうですね。私もそうかもしれません。センセイのレポートで少しだけ身近に感じられました。もう少しオトナになったら足を運んでみようかしら。