お待たせしてます。
ステッカー当選した方、おめでとうございます。
遠慮なくビシバシ貼って宣伝して下さいね(笑)

第5位

手遅れだと思う
投票して下さった方の声
”私も手遅れなんだと思います。ただ,それで本当に終わってしまうんじゃなくて,新しい水戸をblackbirdから創造しようじゃないかっていう,chefの意気込みを強く感じた記事です。なのでダントツの第1位。”

書いた次の日、珍しく自分が書いた文章を読み返した。
(普段自分が書いたものを読み返すことはほとんど無い。勢いだけで書いているし、はっきり言って恥ずかしい。素っ裸で自由広場でパラパラ踊っているようなものだもの)

まだオープンしたての頃、パスタを食べているお客様からこんな声が聞こえた。

「え〜、水戸なのにおいしい!」

その後も
「水戸じゃないみたいですね」
「水戸にはない感じですね」
水戸、みと、ミト、mito、MITO・・・

ナポリ人が
「ナポリなのにおいしい〜!」
と言うだろうか?
黒磯人が
「黒磯なのにおいしい〜!」
と言うだろうか?
バスク人が
「バスクなのにおいしい〜!」
と言うだろうか?

よくわからないけど、悔しかった。
水戸だっておいしいんだよ。
水戸だっておいしくてもいいんだよって言いたかったんだ。

幸せ
投票して下さった方の声

”沼田さんの名言「スープを仕上げているとき、突然圧倒的な幸福感に襲われる」”

この時のことは今でもはっきりと覚えている。
自分自身がガラガラと音を立てて崩壊して、新しい感覚がムクムクとやってくるようなそんな感じ。
そして今でも自分の中にあって、時々ふとした瞬間にやってくる。
大げさに聞こえるかもしれないけど。

妄想自由広場

投票して下さった方の声
”タイトルが好きです。「妄想」に「自由」なんて素晴らしスギル!”

フジオのこういう言葉遊びみたいな文章、結構ウケがいいらしい。
「となりの客はよくカキ食う客だ」
とかね。

6月26日(金)

本日の仕入れ

  • 岩ガキ(いつもの通り生で)
  • ヒイカ(カルパッチョ、フリット、パスタ)
  • ホッキ貝(ホッキ貝とオクラのペペロンチーノ、本日再登場!)
  • ホタテ(パスタ)
  • アサリ(パスタ)
  • ソイ(アクアパッツァ、トマト煮込み)
  • カツオ(カルパッチョ)

昨日のソゲ(ヒラメ)と車エビがまだ残ってますよ。さくらんぼもまだまだあります。

〈今日のイタリア語〉
cilliegia さくらんぼ

Una cilliegia tira l’artra. さくらんぼはあとを引く(一旦始めると止められなくなる;物事が続いて起きる)

こんな諺があるそうです。でも文字通りの意味であとを引きまくってるのがうちの3歳児。昨日今日とけっこうな量を食べてます。今朝「これ、パパの分」と手にしていたのはたった1粒!しかもいつのまにか半分かじってるし…。

「なんで夢中になれなかったんだろう」

昨夜「1Q84」を読み終えた後、そのことについてずっと考えていた。
面白くなかったわけではない。

むしろ面白かった。

第13章「もしあなたの愛がなければ」での青豆とリーダーのやりとり、14章「手渡されたパッケージ」での天吾とふかえりのやりとり。

じゃあなぜか?

最初に春樹の物語にのめり込んだのは24歳の時。
バイトしていたペパーミントカフェで同僚に「神の子達はみな踊る」を借りたのがきっかけだった。当時仕事は夜だけで独り暮らしで恋人もいなかったから一冬かけて手に入るだけの本を買い、片っ端から読み倒した。未来のことなんて全然分からない、自分にどのくらいの可能性があるのかも分からない日々と小説の中の「僕」をだぶらせてみたりして。

そう、当時のぼくには不安しかなかった。

今の僕には不安がない。
小説に問題があるわけではなく、受け入れる側の僕に問題があったのだ。

多くの方々から投票していただいておきながら、なかなかシェフが結果発表できないのでもう私が書いちゃうぞ。
※最初にお断りしておきますが、とてつもなく長いです。携帯でご覧の皆様、すみません。

2位が3個、飛んで5位が3個、またまた飛んで8位がダーっと並ぶ結果になりました。なので私からは8位をダーっとご紹介したいと思います。
コメント内、”○○”部分は投稿してくださった方のコメントからの引用です。もしくはブログの中からの。

  • ワイン試飲会
    ほんとのことを言うと対象期間外でしたけど、そんなこたぁ関係ない。楽しかったからいいのです。
  • 親戚お披露目会
    ”初めて読んだ記事”ということで選ばれました。blackbirdとの出会いの瞬間だったわけですね。うれしいです。
  • 家宝
    ”みんなでblackbirdを作っているかんじがとっても伝わってくるから” ほんとですよ〜みんなで作ったblackbirdです。看板描いた人も描いてない人も!
  • I need coffee everyday
    スーメイたちが店に通ってくれていた数日間は私たちもうれしい日々でした。
  • 家で料理する料理人
    ”基本は家族です” yes!その通り。
  • 勘が鈍るから
    ”このブログのよっちゃんかっこいい!!” だそうですよ、よっちゃん!
  • 0530食材速報
    野口さんのお兄さん・フジオで「クックックッ」と笑っちゃった方より。
  • よそ者
    この辺の、物件探しの頃のは今読み返してもなかなかのドキドキ感です。
  • 太鼓判
    こちらも同じく。この2本は続き物ですもんね。
  • つながり
    ”水戸に生まれたよく分からない異物。blackbird”を名言と。
  • 裕福と豊かさ
    ”裕福と豊かさは本質的に違うものだ” 同感。
  • ツェ・スーメイ展応援キャンペーン
    シェフの言葉を借りると「幸せなタイアップ」でした。スーメイ元気かな。メールしよ。
  • 僕らがブログを書く理由(2)
    ”blackbirdはもうすでにひとつの物語を紡ぎ出している。いい言葉ですね。”
  • いや、普通ですよ
    いえいえ、普通じゃないですよ。
  • 血なのか?
    これは私の中で「次点」でした。
  • 0522食材速報
    この日は私の妹(であり、しばしばブログにも登場するめみちゃんの姉でもある)あやこの誕生日です。内容よりも大事なものがあることもあるんです。
  • 0610今日は休市日です
    この日のイタリア語はcacaoでした。あやことの思い出の「銀座のデパ地下でチョコレート大量試食」…あ、誰の1票かバレちゃった。
  • 冷凍しないという選択
    ”僕を決定的にblack birdファンにした記事” うれしい一言。
  • 顧客ノート
    どんどんページが埋まってきています。幸せなことです。
  • クロージングタイム
    トムウェイツ。
  • だったりだったり
    ”タイトルがすばらしい、もちろん中身も”
  • バヤ
    後日談。ある日娘が一言「バヤってね、ほんとはいないんだよ」
  • 出る杭は・・・
    もっと過激でいいですか?
  • 100人で
    僕らは今、何歩ぐらい進んでいるのだろうか。
  • 土曜テラスの会
    そう、グッドバイブレーションですよ。
  • うるさいエスプレッソ
    どんなにうるさいか、あなたも確かめに来てみます?
  • もっと力強い生活をこの手に!
    ”僕が変えたいのは漠然とした社会ではなく「それぞれの人の生活」”
  • ¥500コース
    延長!
  • アットホームと内輪うけ
    ”誰が来てもバンコじゃ平等だし、内輪うけのネタで盛り上がるような
    暇は一秒もないのだ”
  • hello, mito!
    この日、blackbirdが誕生したのです。
  • 久松農園
    ”ピリリとスパイシーな味付け” これは久松さんの文章について。
  • 【臨時】営業時間変更のお知らせ
    ”僕的アキさん初登場ブログ” いやぁこんな稀有な理由で1票を投じてくれる奇特な方もいるんですねぇ。
  • blackbird market
    ナガオカ日記からたどり着いて初めて読んだ記事だそうです。これも出会いの瞬間です。
  • 魚介、野菜、パスタ、エスプレッソ
    ”『一人の人間が本気でやれることなんて限られている。』&『出来ることに力を注いでいこう。』の部分に共感”
  • マラソンなんだから
    ”経営的な観点から同感”してくださったそう。
  • 黄門さま
    ”すけさんかくさんが、とてもエネルギッシュ”
  • 0515食材速報
    私の1票です。
  • いつのまに
    ”いつのまにかできることなんてない”
  • レセプション
    ”一生忘れない始まりに” タイトル違ったよ、タグチ〜。
  • 休む勇気
    簡単だ。
  • 3日目 Milan-Siracusa(Sicilia)
    これは読み返したらもう、傑作でした!これを1位にあげてくるなんてさすがだな、し○と○さん。
  • 保健所の検査
    この記事の前後の、オープン前のわくわくどきどき。
  • 風通し
    ”店をやるということは考えている以上に社会的な行為だ”
  • 白いふわふわした何かが浮遊
    ケサランパサラン♪

な、長い…。改めて、こんなに大量の投稿を読み返して投票してくださった皆様に感謝いたします。

では、シェフの上位の発表に期待して、第1弾終わり!

フジオです。

6月25日(木)
本宮ひろ志の誕生日です、サラリーマン金太郎。

バンコが賑わうと、とても嬉しい
テーブル席が賑わうと嬉しい反面、なぜか悔しい。
僕のエスプレッソを美味しいと言ってもらえて、とても嬉しい
シェフの料理が美味しいと言われると、負けたくないと思ってしまう。

『ライバルは思ったより近くにいる』
シェフはどう思ってるか知らないし、仕事内容も違うけども
いい仕事している人を、目の前に毎日過ごしていると

『負けたくねぇ〜』

と、思うのはごく自然なのかもしれませんね。
明日も頑張ります。

フジオでした。

予習その28。
復活の『頭脳警察』です。
パーカスやばいなー来てるなー。日曜日オレンジコート

我がふるさと山形県より、さくらんぼが届きました。
(お父さん、毎年ありがとう!!)

黒板デザートとして「佐藤錦」が登場するかも!?

そして、フレッシュトマトと合わせて冷製パスタに。斬新な一品に仕上がりました。試してみたい方はお早めにどうぞ(さくらんぼがなくなり次第終了となります。)

そして、お世話になっている皆様におすそわけ。

今日から数日間、この季節の味覚をお楽しみいただけます。

6月25日(木)

本日の仕入れ

  • ソゲ(小さいヒラメ。鮮度抜群。カルパッチョ)
  • 車エビ(グリル、パスタ)
  • ムール貝(白ワイン蒸し、パスタ)
  • 穴子(フリット)
  • イシモチ(パスタ、フリット、トマト煮込み)
  • メバル(アクアパッツァ)

久松農園より、モロッコいんげんが入ってきました。みずみずしいです。パスタ、バーニャカウダでお出しします。

【ご連絡】
土曜日に2名でご予約いただいている加藤様へ
車エビが入荷しました!お取り置きいたしますので、ご希望の数をお知らせいただけますか?(上記contactよりメールをください。お電話でも結構です。)

trattoria blackbirdは水戸公設市場内『吉河』さんの全面協力のもと、地元の魚介を中心に、日本全国から集めた「その時期いちばん安くて美味しい=旬」の食材を使い、《水戸発》の新しい食文化を提案していきます。

〈今日のイタリア語〉
gamberoni 車エビ(単 gamberone)
gamberi エビ(単 gambero)
scampi テナガエビ(アカザエビのほうが正式か?)(単 scampo)

みんな大好き車エビ。イタリアで確実にエビにありつくために上記の単語を覚えましょう。

余談ですが、gambero rossoといえば赤いエビという意味ですが、イタリアのレストランガイドの名でもあります。というか正式には出版社の名前か。
ここはvini d’italiaというワインの格付け本も出していて(スローフード協会といっしょに)2008年の英語版を試しに買ってみました。店の本棚にありますのでご興味のある方はどうぞ。
気づいたら2009年版ももう出てますね。amazonで表紙だけ見たら、tre bicchieri(3つのグラス。格付け最高位)が増えてますので、いいワインが増えてるってことですねぇ。あ、余談のほうが長くなりましたのでこの辺で。

フジヲです。

6月24日(水)UFOの日です。
しばらくブログを休んでおりました、復帰します。

お酒を増やします。
とりあえず手始めにワインのラインナップが変わりました。
夏っぽい感じになっております
白ワインはキンキンに冷やしておきますので、暑い日にゼヒ。

食前酒、食後酒を増やします。
日本だとあまり、食前酒、食後酒は馴染みがないですが
だからと言ってやらないのもアレなので、やります。

その他、スピリッツ、ウイスキー、ブランデー、カクテル等々…
順を追って充実させますのでご期待下さいませ。

それと
朝営業ですが、立ち飲みでメニュー絞ってやってましたが
着席もOK、ドリンクも何でもOKにいたします。
朝からレモネードでスッキリするもよし、
レモンスカッシュでスカッとするもよし、
食事は変わらず用意がないので木村屋さんのパンをドウゾ。

フジヲでした。

復活の予習、その27
つい先日『killers』キャンセルが発表されて
何だよーとワイワイ言っておりましたが
代役に超大物、モッドファーザーこと『PAUL WELLER』
苗場にやって来ます、でかしたぜー。

動画はPAUL WELLERとoasisのNoel Gallagherの競演です
Noelの飛び入りもあるかもよ!

6月24日(水)

今日は休市日です。

アサリ、ムール貝、白バイ、アワビ、ズワイガニ、カツオ、ホタテ、穴子
以上が少しずつ残っています。

trattoria blackbirdは水戸公設市場内『吉河』さんの全面協力のもと、地元の魚介を中心に、日本全国から集めた「その時期いちばん安くて美味しい=旬」の食材を使い、《水戸発》の新しい食文化を提案していきます。

梅雨らしい雨が降っています。昨日の突然の猛暑に比べると、過ごしやすささえ感じますね。雨でも気分が下がらないのは新調したレインコートのおかげかな。

〈今日のイタリア語〉
aliotide アワビ

昨日よっちゃんが男泣きしたアワビ。orecchia di mare とか orecchia marina とも言うみたい。

イタリアを旅行してアワビを食べることは…私はないかもしれませんが、ある方もいますもんね、きっと。

ってことで”この食材、イタリア語で何て言うの?”シリーズ第1弾でした。

前菜
•岩ガキ(鹿島灘)¥300/個
•カツオのカルパッチョ ¥1000
•穴子とアスパラのフリット ¥800
•ムール貝の白ワイン蒸し ¥1000
•ボイル活ズワイガニ(半身) ¥900

パスタ
•アワビ、白バイ、オクラのペペロンチーノ ¥1300
•ロブスターのトマトクリームソース リングイネ ¥1500
•ホタテ貝柱、アスパラ、ひよこ豆のクリームソース コンキリエ ¥1300
•パンチェッタ、ポルチーニのクリームソース フジッリ ¥1300
•ゴルゴンゾーラ、トマト、カボチャのクリームソース ファルファッレ ¥1300

魚料理
イサキ ¥1500
•香草焼き
•アサリ、ムール貝、オリーブのトマト煮込み

本日の黒板はこんな感じ。
またしても手前味噌だけど、アワビのペペロンチーノ絶品!
心配して食べに来てた(保護者か?!)よっちゃんが感激してバンコで泣いてる。自分が売った食材がこんな変貌を遂げている様に感激したんだと。

泣くなよよっちゃん、まだ始まったばかりなんだぜ!