7周年記念ブラックバードのオムハヤシ、本日より1週間限定でランチ/ディナー両メニューで登場です!是非ご賞味ください!

*毎日出来る限り沢山仕込みますが、売り切れの際はご容赦ください。 
*12/2水曜日のランチは都合によりおやすみ致します。

  
   

  今週の名言
「あー、早く来年のマルシェ・ド・ノエルにならないかなぁ…」
(3日間存分に楽しんで、ようやく帰宅後の第一声だそうです)

僕は一年充電しないと、、、無理かな。

3日間でいちばんお気に入りの写真。

 

洗い上がった皿。これをまた会場まで運ぶ。

 

オムハヤシ。

   
報告が遅くなりましたがマルシェ・ド・ノエル3日間、どうにかやり遂げることができました。仕込んだラザニア700食!3日間ともオープンから売り切れまで一度も列が途切れる事がなく、寒い中、雨の中買いに来て下さった皆さん、本当にありがとうございました。
店のベンチシートで2時間仮眠、早朝帰宅してシャワー浴びてまた仕込みの繰り返しの中、3日目の早朝「自分の中にまだこんな力があったんだ」と不思議な感覚に襲われました。上手く言葉に出来ないけど、ブース内から見えた景色は一生忘れないんだろうなと思います。しばらくは野外イベント出店無いので、次はもっともっと喜んで貰える仕掛けを考えますね。

さて、来週は予告どおりブラックバード7周年オムハヤシウイークです。
予約もポツポツ入ってきてます。
超自信作なので絶対食べに来て下さいね。

  深刻な「毎日がマルシェドノエルだったらよかったのに病」を患っているウチの娘は、「店のお手伝い」で軍資金を稼ぎ颯爽とマルシェ村へと繰り出していく。大好きなサニーズクレープ→消しゴムはんこワークショップ→レモンさんのクッキー→クレープ(2食目)→クッキーが貰える塗り絵→ホイップたっぷりホットチョコレート、、、。遊びに行けない親の代わりに、誰よりもマルシェドノエルを満喫している娘見ているとふと思う。
「常設のお店」をやっている身としては悩ましいのだが、マルシェドノエルのいちばんの魅力は「常設でない」事にある。何ヶ月もかけて沢山のボランティアの手で準備されてきた会場装飾は、午前零時の鐘の声と共に消えるカボチャの馬車のように翌日には綺麗さっぱり消えて無くなる。たった3日間だけ、大のオトナが本気でかける魔法がもつ中毒性。山のような仕込みに追われている料理人に、こんな変な文章を書かせてしまう魔力。

最終日、終わりが近づくにつれ会場全体に漂う「終わらないで〜」という雰囲気がなんとも言えず好きだ。

さて仕込みに戻ります。
今日が最終日。またマルシェ村で会いましょう。

  
マルシェ・ド・ノエル初日無事終了しました。快晴のポカポカ陽気の後押しを受け、たくさんのお客様にご来場いただけました。渋滞にも行列にもめげずラザニアをお買い上げ頂いたみなさん、ありがとうございました。

朝からバタバタで、結局写真は一枚もとれず。終わってツイッター開いたら「渋滞に巻き込まれたいばナビラーメン部長が得意のバズーカ砲並みの望遠で車の助手席から切り取った」奇跡の一枚がアップされてました(笑)

さて、明日こそは売り切れないように死ぬ気で仕込みます。

ご来場をお待ちしております!

21日(土)から23日(月・祝)までのマルシェ ド ノエル期間中、近代美術館にて開催の「幸せはどこにある?」展をご覧の方へ、マルシェ出店者よりささやかなプレゼントを差し上げます。
ブラックバードでは、手編みのクリスマスボール(オーナメント)をご用意しました。因みに私とシェフのお母さんが編みました。それ故、多少の歪みなどは手作りの味として大目に見てください(笑)

明日より、会場でお待ちしています。年に一度のクリスマス村をいっしょに楽しみましょう!

 

どれが入っているかはお楽しみ

 
 

欲しいという奇特な方はこのパッケージを目印に

 

【マルシェ・ド・ノエル2015にご来場をお考えの皆様に個人的なお願い(というか提案)です】
マルシェ・ド・ノエル2015、いよいよ今週末ですね。そして今年は同じ千波湖畔で20日〜23日までラーメンまつりが開催される関係で、千波湖北側の道路(文化センターから旧レイクサイドボールまで)が想像を絶する渋滞になることが予想されます。あの道は一度入ってしまうと抜けることもできず、文化センター側は信号もない為、昨年もピークタイム(10:00〜15:00)は目眩がするような渋滞になってしまっていました。それに加えてラーメンまつり。どうなるかは想像に難くないですよね。

車で来る方は水戸駅南口周辺、または水戸市役所(無料)、市役所周辺のコインパーキングに停めて、歩いて来るのがベストだと思います。駅南口から無料周遊バスも出ますが、千波大橋周辺の渋滞を考えたら15分程度の散歩だと思って歩いてみてはいかがでしょうか?
この話はマルシェ・ド・ノエル2015のパンフレット裏面にも大きく書かれていて今更僕が提案という程でもないのですが、「駐車場まで辿り着けなくて(車を止める場所が無くて)来場を諦めた」という方が1人でも減るようにあえて書きます。
来場者の皆さんにとってマルシェ・ド・ノエル2015が忘れられない楽しい思い出となります様に。 

 

Blogまでなかなか手がまわりません。

週末のマルシェ・ド・ノエル2015で品切れしないよう、ベストなパフォーマンスで臨めるよう、仕込みを続けています。

今年も店内のテーブル、イスを全部会場まで運び、料理はお皿で、ワインはグラスで提供します。

 週末、マルシェドノエルで会いましょう。  
    
 

  
一昨日は今年の元旦に亡くなった僕のばあちゃんの一回忌だった。
法要と会食が終わって、夕飯はばあちゃんが好きだった「いずみや」でうどんを取ろうということになった。20年ぶりのいずみやのうどんは相変わらず極太で(いくらなんでも太すぎだろ?っていうのが2本ほど混ざっていた)、小さい口で一本ずつすすっていたばあちゃんを思い出させた。ずっと前から続いている店はこうして生活の中に入り込んでくる。出来ることなら誰かの記憶に残る料理を作りたい。調子に乗って頼んだカツ丼大盛りのデカさに面食らいながらそんなことを考えた(本当は妻が頼んだ冷やしたぬきのさっぱり感が羨ましかった)。

  ウチの店のオープン当時からのお客様でIさんというおじいちゃんががいる。海外経験豊富で、ランチに来るときは食事の「最初と最後に」エスプレッソを飲むのが常だった。退職してからイタリア語を習い始め(もともと英語は堪能)、年に一度イタリアに旅行に行くのを楽しみにしている洒落たおじいちゃんのIさんが、今年の初め頃杖をついて来店された。どうやら転んでしまったらしい。「歳には勝てないね。ここのエスプレッソ飲みたいから(嫌いな)病院にもいくけどさ」。次に来たときは大好きでいつも座っていた背の高いカウンターにも座れなくなってしまった。最後にご来店いただいてから半年近く経つ。毎週来てくれていたお客様がそんな風に来れなくなってしまうのはとても寂しい。

Iさんへ。もしこれを読んでいたら連絡ください。エスプレッソは無理だけど、よかったら休日にパスタ作りに行きますよ。

  先月の七ツ洞のイベントの時、妻に言われた。

「なんでこんなにバタバタするのかと思ったら、前回よりやってることずっと高度になってるからだね。前と同じだった試しがないもんね、ウチの店」

正しい。
「前と同じだった試しがない」というのは僕を特徴づける言葉としてかなり的確だ。一歩でも前へ進みたい。昨日より今日、土祭より七ツ洞。七ツ洞よりマルシェ。反省して改善して実行する。日々その繰り返しだ。

7年前。D&DEPARTMENT DINING時代。
僕は「オムハヤシなんて見たくない病」にかかっていた。毎日毎日、来る日も来る日もオムハヤシ。でもその繰り返しは無駄ではなかった。未だに目をつぶっても作れるし(いや、それは無理だろう)、当時のそのままのレシピでも充分美味しいけど、どうしても7年分の技術を盛り込んだレシピにしたくて、試作を重ねること2週間。ようやくさっき完成したニューオムハヤシレシピ。来週教えるのに、ようやく完成だなんて申し訳ないけど、とにかくやったよ。試作が上手くいくとお皿の向こうに沢山の笑顔が見えるんだ。リタイアしたらスタンド式のオムハヤシ屋をやろう。オムハヤシとピクルスと赤ワインだけの、パイプ椅子と掘っ建て小屋の店。

反省して改善して実行する。
日々その繰り返しだ。