8月28日(金)
本日の仕入れ
- 岩ガキ(鹿島灘。生)
- 穴子(茨城県大津港。フリットサラダ仕立て)
- 秋鮭(北海道。クリームパスタ。北海道はもう秋なんですねー。季節の移ろいを感じますね。)
- マコガレイ(岩手県。香草焼き)
昨日はものすごーく静かな営業だったので、昨日仕入れた食材はまだ全部あります。
バリスタチャンピオンシップ(予選のみ)を見にいっているタグチが今日の夕方〜夜帰ってきてそのまま働きます。”お帰り”を言ってくださる奇特な方はバンコに集合!
trattoria blackbirdは水戸公設市場内『吉河』さんの全面協力のもと、地元の魚介を中心に、日本全国から集めた「その時期いちばん安くて美味しい=旬」の食材を使い、《水戸発》の新しい食文化を提案していきます。
〈今日のイタリア語〉
Hong Kong 香港
発音は[オンコング]。ラテン系の言葉ではHは読まないのはよく知られたことかもしれないけれど、実際”オンコング”と言われてもとっさに”香港”は浮かんでこないよな。
昨日、中古で買ってあった「2046」のDVDをざーっと見てみた。他のことやりながらだったのでざーっと。観返してみたら思いのほか良かった。この映画はトニー・レオンの役柄の心情に寄り添って観るといい。切なさが迫ってくる。
2004年に香港に行ったとき、ウォン・カーウァイ作品に小道具を貸しているという店に行ってみた。店主と思しき男性とカーウァイ作品の話で盛り上がる。するとそこに1台のトラックがやってきて、椅子やら何やらを運び出している。何と、「2046」の撮影スタッフが借りにきたのだという。大興奮でシャッターを切る私に男性は郊外の撮影場所の住所を教えてくれた。今まさに撮影は大詰めで、監督をはじめとするスタッフはだいぶピリピリしてるだろうから気をつけて見てきな、と。うーむ。迷う。距離感も交通手段も言葉も分からないこの状況で、行くべきだろうか…。結局、友だちと合流して青島(チンタオ)で乾杯するほうを選んだ。あのとき、あの作品が作られていた香港に、自分もいたんだという事実だけで十分だもの。(ウォン・カーウァイに怒られる、というのも貴重な体験だっただろうけど。)